約 527,006 件
https://w.atwiki.jp/majicaa/pages/979.html
__ /ニニハ ∠二二二7 ____ ノニ{企rz} 〉 ___) (__/ ∨ __ノ} /ニ∧f芹八 \__/ /_ノ } {ニ/ニ/ニニニ=\__ __{⌒}/ } /´ ̄ ̄人m人_}⌒\_{_ノニノ⌒} -ノ { イ ̄ ̄} ̄ }_ノ 八ニノ _,ノ _,/ } | ⌒\ ノ  ̄(⌒\//ノ / { //人___/ソ⌒>--く⌒厂} / / /´ ̄ ̄\/ / {〈_/-(___}_}_}ノ⌒{ノ /===イ // / /{ { {____/ / \ _/_{ { 〈 //{ {く((_{_{_}__//} __ノ___ノ{ { 〈_./{_/{r─{ } } } / ノ__/⌒{ 八 { { \ // {(__// 八 \ { \ \_//{ \__n/ } / }≧==={ }/ /∧ . }⌒ ノ /ニニ/人 ノ ̄ ̄\ ∧ 〈 { ノ二/ } { } __ノ } } \∧ ( 〉 __/ / 〈 { _{ ∧ { { く__h/ ̄} } { _{ __} /´ ̄] 厂{ {__} . く_) 人{h_ノ {三三]八_人_/ }nm \ {__〉 `¨¨¨¨´ Stonebrow, Krosan Hero / クローサの英雄、ストーンブラウ (3)(赤)(緑) 伝説のクリーチャー — ケンタウルス(Centaur) 戦士(Warrior) トランプル あなたがコントロールする、トランプルを持つクリーチャーが攻撃するたび、それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。 4/4 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nipponnokiki/pages/223.html
韓国人の国民性>韓国人の国民性2 <目次> ■韓国人の国民性を表す資料■外国人差別 ■イチロー選手のサインを本人の目の前で破る ■大使激怒 日本大使の前で、ヒロシマ原爆をネタに下品に笑う韓国人 ■日韓会談で韓国鹿児島は征韓論の西郷隆盛の出身地だから会合には相応しくないと拒否 ■他国の国旗に敬意を表さない ■誰のおかげで、近代化が急進したかを忘れている ■起源の捏造 ■対馬に漂着した韓国からのごみについて ■韓国人は世界でもお騒がせしています。 ■韓国人による犯罪 ■浅田選手の曲かけ練習なのに、リンクの真中で滑りまくる某選手 ■浅田選手を中傷する韓国の酷い番組 ■解剖用死体でいたずらしてワイワイと写真撮影してサイトで公開 ■韓国の八百長事件 ■韓国の文化の一つ ■なぜ韓国人がこのような国民性になったか ■実は大東亜戦争(太平洋戦争)を一番喜んでいた ■韓国国民の4人に1人は「韓国が嫌い」 ■岩井志麻子も驚く韓国男の「真髄」 ■歴史の捏造 ■韓国マスコミの実態 ■まっとうな日本人はスルーの捏造「韓流ブーム」 ■先端技術水準を20年遅れている経済新興国(中国)に抜かれる ■韓国人との付き合い方 ■あの国のあの法則 ■あとがき ■参考サイト 書籍 ■プラグイン・関連ブログ ■韓国人の国民性を表す資料 ■外国人差別 http //www.nicovideo.jp/watch/sm9847415 ★白人女性の悲劇★ 韓流に騙されて韓国に行ったら・・ ■イチロー選手のサインを本人の目の前で破る | 「マリナーズのゲームを見に来た韓国人のファンからサインを求められたことがあったんです。イチローが快くサインをすると、あろうことかそのファンが、目の前でそのサインを破ったんです。それ以来韓国人に敵対心を感じるようになったそうですよ。」 | 引用元・イチローの本心は? 韓国人の精神構造(もじもじスケッチ内) |WBCで活躍したイチローをねたみ、韓国のLG球団からイチロー外野手を標的に据えた球団公認の悪ノリTシャツいわゆる「イチロー暗殺Tシャツ」を販売。 330着の限定販売が10時間で完売。悪ノリをしたとしても悪質すぎ、しかも球団公認で販売し完売。韓国人が異常なまでの恨(うらみ)と歪んだ精神状態のをもつ 民族であるかがわかる。 |引用元・【WBC】 韓国で「イチロー暗殺Tシャツ」が大人気…なんと球団公認 ■大使激怒 日本大使の前で、ヒロシマ原爆をネタに下品に笑う韓国人 http //www.nicovideo.jp/watch/sm3702028 大使激怒 日本大使の前で、ヒロシマ原爆をネタに下品に笑う韓国人 | 駐韓大島日本大使。最近、独島周辺への日本の不法侵入で、外交摩擦が大きくなっています。取材対象を急遽変更! 「爆弾酒は一旦おいておいて、日本大使の表情を撮影です。 大島大使は爆弾酒がお気に召さない表情。」そんな彼に、ある爆弾酒の名前が… 「ビールの泡がぱっとはじける模様があたかも、広島に原子爆弾が投下された時のキノコ雲がわき上がる様子に似ていますね。だから、原子爆弾酒とも言えます」 ■日韓会談で韓国鹿児島は征韓論の西郷隆盛の出身地だから会合には相応しくないと拒否 韓国鹿児島は征韓論の西郷隆盛の出身地だから会合には相応しくない(04.11.05)特ダネTV Online Videos by Veoh.com ■他国の国旗に敬意を表さない 韓国の大学でhttp //yoshiworld.exblog.jp/1748010 左写真の拡大日本語訳:「私たちの土地を守り、歴史を立て直そう!」 ■誰のおかげで、近代化が急進したかを忘れている | ★日本の若者たちが頭を下げれば韓国の若者と友好的な関係を持てるニダ! 日本の歴史を直してやるニダ!(厳選! 韓国情報内) 「李完用候の心事と日韓和合」(李成玉・朝鮮全権大使) | 「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての対面を持つ事は出来ない。 亡国は必至である。亡国を救う道は併合しかない。そして併合する相手は日本以外にない。欧米人は、朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本人は違う。 日本は、日本流の道徳を振り回して小言を言うのは気に入らないが、それは朝鮮人を同類視しているからである。 そして日本人は朝鮮人を導き、世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。それ以外に我が朝鮮民族が、 豚の境涯から脱して人間としての幸福が受けられる道はない。」 ■起源の捏造 | ★アイーゴー! 台湾と中国で「韓国人は泥棒民族」という認識が広まっているニダ!(★厳選! 韓国情報★内)を参照。 日本人が変態民族ではないのに、毎日新聞の「Wai Wai」のコラムでの捏造報道で、「日本人は変態」というイメージが流布してしまって問題になっています。(詳細は「毎日新聞の不祥事年表」を参照。) 日ごろからやっている者に対する報道が、それがたとえ嘘でも本当ぽく見えてしまうのです。常日頃から起源を捏造ばかりするから、こういうアサヒる報道が事実に映ってしまうのです。 ■対馬に漂着した韓国からのごみについて 対馬に漂着した韓国からのごみについての韓国の役人の見解。 ■韓国人は世界でもお騒がせしています。 | 世界で問題を起こす韓国人を参照。 「韓国人のお騒がせ年表」もあります。ぜひご覧ください。 ■韓国人による犯罪 | 危険!朝鮮人犯罪を参照。 ■浅田選手の曲かけ練習なのに、リンクの真中で滑りまくる某選手 浅田真央選手の曲かけ練習なのに、リンクど真中で滑りまくる某選手 ■浅田選手を中傷する韓国の酷い番組 http //www.nicovideo.jp/watch/sm6906029 【改良版】ヨナ爆笑!韓国の浅田真央中傷コント2 ■解剖用死体でいたずらしてワイワイと写真撮影してサイトで公開 解剖用死体でいたずらしてワイワイと写真撮影してサイトで公開 韓国医学生たちの行動に衝撃走る ■韓国の八百長事件 バンクーバー五輪2冠の韓国の英雄、八百長疑惑で3年間全ての大会に出場停止 ■韓国の文化の一つ 文化に良い悪いはありません。韓国には日本にはない文化もあります。 ホンタク トンスル 現代韓国人の食糞・愛糞・用糞 病身舞(両班〈朝鮮王朝時代の貴族階級〉を病人に見立てて風刺した踊り) 一人唱舞劇「病身舞」の孔玉振さん、無形文化財に ■なぜ韓国人がこのような国民性になったか | ◆1300年前、中国の属国に成り下がった「新羅」から「韓国病」の悲劇が始まった(cache)を基に作成。 (同様の文章は「反日主義者の精神構造」にも掲載されています。) 崔基鎬氏が朝鮮半島が新羅に統一されて以降自民族に対する誇りを捨てさせられて、事大することを強要させられた結果、 このような環境のもとで、国を失った高句麗と百済の遺民の心境は、その後、卑屈に落ち、紳士どころではいられなくなったことを指摘しました。 この中国に対する「事大思想」は、今日でも、未だに韓国で幅を利かせています。 (詳細は、「韓国はなぜ反日か?」・「反日主義者の精神構造」を参照。) 当サイトで非難の対象にされています韓国の地域を支配していた百済は、朝鮮半島の文化を日本に伝えてきた文化的に優れた国家でした。 ところが668年、新羅が隋・唐に援軍を要請し、勝ったあかつきには自ら唐の属国となることを約束し、ついには統一してしまったのです。 これが韓国人が世界中で嫌われる原因となっている、いやしい民族性を培ってしまったのです。 ■実は大東亜戦争(太平洋戦争)を一番喜んでいた | 朝鮮人はなぜ太平洋戦争を喜んだのか(永井俊哉ドットコム内) 今日韓国人は、被害者ヅラして日本に対して謝罪と賠償を求めています。しかし、当時の韓国人は、大東亜戦争(太平洋戦争)を熱烈に支持し、 侵略戦争の「被害者」というよりもむしろ「加害者」としての役割を果たしていました。 そうでなくても、ベトナム戦争においても韓国人は参戦しました。その際、現地の女性にレイプなどをして「ライタイハン」を作りました。 大東亜戦争(太平洋戦争)時の日本兵と、ベトナム戦争時の韓国兵のどちらが残虐非道でしょうかね? これで涼しい顔して、「わが民族は戦争に必要な食糧と各種物資を収奪され、わが国の青年は志願兵という名目で、 また徴兵制と徴用令によって日本、中国、サハリン、東南アジアなどに強制動員され、命を失い、 女性まで挺身隊という名で強引に連行され日本軍の慰安婦として犠牲になった。」と言われたら、たまったものではありません。 ■韓国国民の4人に1人は「韓国が嫌い」 | 国民の約4分の1は、移民として韓国を出ることや生まれ変わっても韓国に生まれないことを希望しており、国が侵略を受けても戦いたくないと思っていることが分かった。特に20代女性の場合、韓国に生まれ変わりたくないという人の割合が約半数に達するとの調査結果となっており、衝撃を与えている。 (参考リンク・★韓国人の嫌韓が深刻 20代女性の半数が「二度と韓国に生まれたくない」(★厳選!韓国情報★内)) | 自国・自民族に誇りが持てないという「反日主義者の精神構造」の持ち主であることが、これだけでもよくわかります。 「愛国無罪」・「独島は我が領土」と言いながらこういう結果が出るのは、日本に対するコンプレックスの塊であると言っても過言ではありません。 「日本人を差別して死にたい」などと言う者が、「外国人差別 反対」とか「日本人との共生」などと言い、ぬけぬけと外国人参政権を要求する様は、 どうしても朝鮮半島から出たい、他民族を見下して安心したいというあかしであると言えましょう。 ■岩井志麻子も驚く韓国男の「真髄」 | 正論・暴論「真夏のご異見」日本女性たちの「韓流ブーム」を斬る! 岩井志麻子(作家) 日本女性の間で吹き荒れている「韓流ブーム」ですが、私に言わせればチャンチャラおかしいですね。 カニの足だけ食ってミソ食わん、みたいな話で、ホンマモンの韓国男の真髄も醍醐味も、まるでわかっとらんわけです。 私は15歳で初体験した相手が在日コリアンなら、いま月の半分を一緒に過ごす内縁夫もソウルに住む韓国人。 ペ・ヨンジュンが日本のオバハンのハートを掴む25年前から、韓国男のナニを握っていたんです。 韓国男歴の年季が違います。 (略) ドロドロ濃い~精液を一晩に何べんも放出する。しかも知ってます? 韓国男は、辛いんですよ。何がって、精液がです。 私も最初はびっくりしました。やっぱり食生活ですね。 長年のカプサイシン、唐辛子の影響なのでしょう。 (略) もう一つ問題なのが、いまのブームが韓国男の欠点も覆い隠してることです。 確かにヨン様を見てたらそうは思えないけれど、韓国男はすぐに怒ります。 東南アジアの国々では、短気で、すぐ興奮して怒りだす人のことを「韓国人みたい」って表現するくらいですから。 加えて、日本に対する異様な対抗心はやはりある。 (略) 彼の携帯電話のカバーにコリアと書いてあるんだけど、スペルがCOREAになってるんです。 「あれ、Kじゃないの」と聞くと、「それは日本の陰謀だ。Cだと国際社会でJ(ジャパン)より先に呼ばれるから、Jの後ろのKにしたんだ」 なんて興奮しだす。そんなん知らんがな(笑)。 地図見てて「日本海」と言おうもんなら、「東海だ」とかね。 だから「夜の併合」していても、彼にとっては「抗日ピストン運動」という意識がどこかにあるのかもしれません。 ■歴史の捏造 | 韓国の歴史偽造を参照。歴史の真実を直視できなかったり、あらゆる起源を主張するなど、異常性が一目瞭然である。 朝鮮学校の歪んだ教育 国家反逆罪だ日本から出て行け 【関連】韓国の反日教育 ■韓国マスコミの実態 | 韓国マスコミの不祥事年表を参照。 ■まっとうな日本人はスルーの捏造「韓流ブーム」 | ★寒流捏造ブームの裏側と実態 【関連】電通の正体 ■先端技術水準を20年遅れている経済新興国(中国)に抜かれる | ★丶T∀T 韓国の先端技術水準は日本の9分の1… 一部分野では中国にも追い越され始めたニダ(厳選! 韓国情報内) ■韓国人との付き合い方 ■あの国のあの法則 | 引用元:法則発動!内閣支持17%に激減・「あの国のあの法則」からは何人(なんぴと)たりとも逃れることが出来ない(以下後略) 《絶対法則》 第1法則 国家間から企業、個人に至るまで、韓国と組むと負ける。 第2法則 第1法則において、韓国が抜け駆けをすると韓国のみが負ける。 第3法則 第1法則において、韓国から嫌われると法則を回避できる。この時、嫌われる度合いと回避できる割合は正の相関関係にある。 第4法則 第1法則において、韓国と縁を切った場合、法則を無効化出来る。 第5法則 第1法則において、一方的に商売をする場合は、法則は発動しない。 第6法則 第3・第4則において、半島と手や縁を切った場合、運気や業績その他、全ての面に置いて急激に回復、若しくは上昇傾向が期待出来る。 | 《諸法則》 第1法則 日本で発明され、人気を博した物は、数十年(又は数百年)後に、韓国製又は半島製にされる。 第2法則 日本で人気や才能が有る人間は、必ず在日認定されるが、韓国から嫌われていると、必ず回避出来る。 第3法則 日本のTV番組は、半島の露出度と番組の人気下降度が正比例の関係に有る(日本のTV番組は、半島の露出度と番組の人気度が反比例の関係に有る)。 第4法則 海外や国内で、聞かれてもいないのに自らを日本人と名乗る人間は、本当の日本人で無い可能性が高い。 第5法則 自国に都合の悪い出来事は、全て外国に責任転嫁する。 第6法則 韓国の大統領(為政者)は、任期末期になると騒動が持ち上がり悲惨な末路を歩む。 第7法則 朝鮮に手を出した日本の権力者は二代のうちに破滅する。 第8法則 法則の威力は60年周期で非常に強まる傾向にある。 第9法則 たとえ半島人であっても心が日本人なら法則は発動する。 第10法則 たとえ日本人であっても心が半島人と化したなら法則は発動しない 第11法則 あの国に深く関わり且つイメージキャラクタ等、象徴的存在になってしまった場合、その人物は法則発動体となり、その人物に関わると直接・間接関係なく法則が発動する。また発動体はこちらの意志とは関係なく一方的に関わってくる為、ほとんど回避不可能である。 筆者追記 草なぎ剛氏は上記第11法則による法則発動で、失態を引き起こしたと思われます。 | 【審議対象】 第12法則 国際連合、国際司法裁判所はその影響を受けないため法則は発動しない。 第13法則 日本国総理大臣を始めとする与党の政治家、及びその家族は親韓であっても法則は発動しない。 | あの国のあの法則 http //specific-asian-flash.web.infoseek.co.jp/housoku.html ■あとがき | 「韓国人の国民性」=「反日主義者の精神構造」の持ち主です。 このような人物に対してまともな対応をすれば、あとあと禍根を残すことは火を見るより明らかです。 やはり韓国人に対しての情けは無用です。 日中韓サミットに参加する立場にある日本の首相になる者は、常に「断じて行えば鬼神もこれを避く」態度で臨む精神がなければなりません。 そうでなければ福田康夫氏よろしく、当サイトの有志などによる苛烈なチェックが入ってしまい、やっていけなくなります。 ■参考サイト 特亜を斬る 厳選!韓国情報 痛いニュース(ノ∀`) nikaidou.com 2ちゃん的韓国ニュース こりあうぉっちんぐ 月見櫓:韓国人について分析されています。韓国人の価値観や物の考え方について考察されています。日韓チャットログ(Go Koreaを使われています。) 韓国人の国民性(性格の傾向)について-教えて!goo 「現代韓国人の国民性格」 著者:李符永(ソウル大学教授) 韓国の民族主義-wikipedia 書籍 ■プラグイン・関連ブログ | #bf showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 韓国人の教条主義 日本で韓国人が暴行に遭う? 再開 愚痴、あるいは言い訳 韓流ピグマリオン効果 ↓真実を国民に知らせたい方はクリック! #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (人気ブログランキングへ) 韓国人の国民性>韓国人の国民性2
https://w.atwiki.jp/dm-original/pages/316.html
最後の英雄エターナル・GENJI XX VR 火 (7) 8000 クリーチャー:レジェンド・ドラゴン ■スピードアタッカー ■このクリーチャーが攻撃するとき、種族を一つ選ぶ。その後、「ブロッカー」をもつ選んだ種族のクリーチャーをすべて破壊する。 ■W・ブレイカー フレーバーテキスト 孤独ってもんは、なってみなけりゃ分からねえ。 ----最後の英雄エターナル・GENJI XX 収録 幻龍編第4弾 冥界神話(ファイナル・ストーリー) 作者 天照 評価・意見 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/898.html
autolink() FS/S03-027 カード名:“神話の英雄”バーサーカー カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:2 コスト:3 トリガー:1 パワー:9500 ソウル:2 特徴:《サーヴァント》?・《武器》? 【自】アンコール[あなたの山札の上から1枚をクロック置場に置く](このカードが舞台から控え室に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードがいた枠にレストして置く) ─────天の鎖よ─────! レアリティ:RR illust.TYPE-MOON WS初のコスト3キャラ。 レベル2ながら、レベル3キャラとも十分渡り合える戦闘力を持つ。しかし重い。 デッキトップを飛ばすとアンコールするというのは、一見、既存アンコール条件の中でも破格の内容。 ストックも手札も一切消費していないため、展開を全く阻害しない。 また、クロックが1増えるのも「殺られる前に殺れ」というスーサイド理論からすれば大した問題ではない。 ただ、この効果でCXが落ちたりなんかすると全く笑えない。そういう意味では微妙に使いにくい能力である。 また、このカードはあくまでレベル2である。 逆にバウンス・除去する手段もレベル2までなら事欠かないので、それらの対象にされると1/2のキャラ以上に涙が止まらなくなる。 パワーも高いとは言え、所詮2/2バニラ+500。これ一枚だけでそこまで強引な力押しができるわけではない。 相手の応援・パンプ次第ではあっさり超えられるため過信しないように。 反面黒衣の桜や元気いっぱいのイリヤ、耳掃除や暗黒議会などのレベル1の早出しギミックの対象としては最高点をつけられる性能だろう。 倒しても倒しても蘇るその様は、原作さながらである。 尚、スタンダード環境であればこのカードのアンコールを回復テキストによって実質2コストアンコールに変換してくれる上、 レベル応援によって+1000の狙える守護騎士シャマル&守護獣ザフィーラはなかなか良い相棒になってくれる。 アンコールコストが辛ければ自身のマスターである“残虐ちびっ子”イリヤ等を頼ってみるのも手だろう。 それにしても場面がバーサーカーがギルガメッシュに負けている場面とは… フレーバーのセリフはギルガメッシュの発言である ・関連ページ 「バーサーカー」?
https://w.atwiki.jp/yokosan198/pages/16.html
性産業大国。その汚名を返上すべく、韓国政府が施行したのが「性 売 買特別法」だ。同法は、去る9月23日に施行“10周年”を迎えており、この10年間、韓国国内では風俗店に対する厳しい取り締まりが続いている。 小山デリヘル 例えば、大田の風 俗店は、2009年の263軒から今年6月までに160軒へと縮小。現在、閉鎖の危機に追い込まれているのは、大邱市中区桃園洞の風 俗街だ。日本統治時代に誕生し、100年の歴史を持つ韓国の代表的な風 俗街なのだが、最近、地元市民団体らが協力して圧力を加えており、閉鎖は時間の問題とささやかれている。
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/812.html
「相手は弓矢を使う点から見て確実にアーチャー。三騎士の一角ならば、私の魔術は通用するかどうか怪しいところね。最悪の事態を考えれば私一人が行った方が良いわ」 いつも通り淡々と説明するキャスターには何の気負いもなく、ただそうあれという惰性だけがあった。 「だからこそ俺も行かないと、キャスター一人に戦わせるなんて」 「無意味ね。英霊に人間が太刀打ちできる道理は無いわ。最悪が更に最悪になるだけよ」 いつも通りの静かな言葉で、しかし声色は有無を言わせない。 「でもさ、キャスターさん」 前に進み出た楓の手の甲には令呪一角があった。 「令呪ってのはいざという時キャスターさんをパワーアップできるんだろ?それなら……」 「たしかにそうね。理由としては妥当ね」 そこまで言うと、キャスターは士郎達に向けて古代の言葉による呪文を唱えた。 「だけど私は納得しない」 ガラッと勢いよく襖の一つが開き、中からツタらしい形状の植物が士郎達に襲いかかってきた。 「なにっ?」 「キャッ」 「うおっ!」 「な、何するんだキャスター!」 がんじがらめに縛り上げられた士郎達の前で、キャスターは足下から空気中へ溶けるように消えていく。 「こうでもしないと無理矢理ついてこようとするでしょう?意気込みは分かったけど、意気込みだけでどうにかできるようなら世界はもっと優しいはずよ」 そこで、キャスターは少し考える素振りを見せた後、再び口を開く。 「意気込みだけでは無いと言うのならば、それくらいはどうにかしてみなさい。魔力や膂力では脱出できない蔓よ。何もできないのであれば、せめて私が帰ってくるまでは大人しく待っていなさい」 そこでキャスターの姿は完全にかき消えた。 士郎にはそれを見ている事しか―――何かを何処かで期待しているようなキャスターの瞳を見ている事しかできなかった。 「―――*―――**―――*」 キャスターの詠唱が響く。それは虚空に火球を幾つも出現させた。火球はアーチャーに殺到し、火の雨となって攻撃する。 「不足なり」 だが、アーチャーは少しも慌てること無く、口中で数語を呟いた。直後、矢を操ったものと同じ強風が空中を荒れ狂った。火球を全て吹き散らかしながら。 「……魔術、それにその装束はこの国の英雄かしら」 「この国は天地全てが人にして神である大君の物。故に森羅万象が拙者を守護する」 「―――***―――++―――+」 キャスターが再び詠唱すると、今度は暗闇の奥に顕現するものがあった。 最初に梟のような眼球が、次に虎のような牙が、最後に蛇のようにうねる長舌が現出した。 明らかな人外の貌であり、それが闇の中に蠢いている。その数二十。 「……Leyak」 使い魔の名であろうその言葉を口にした途端に、長舌が槍のような勢いでアーチャーに殺到する。 アーチャーは矢を番え、その顔を怒りに歪めながら弓の弦を引き絞る。吐き捨てるように口を開いた。 「拙者の眼前で邪鬼の類を呼ぶか」 瞬間、宙に現れた貌は、眉間に矢を受けた。一瞬で、二十の貌全ての眉間に矢は突き刺さっている。 煙のように消えていく悪鬼を見ながら、アーチャーは矢を放ったばかりの弓をキャスターに向けて、再び弓を番えた。 「愚行」 「バーサーカー!」 凛の声に反応したバーサーカーはアーチャーへ槍を振りかぶる。アーチャーはそれを飛び退いて回避した。 再び距離をとったときにはキャスターの傍らに凛と魔術による治療を終えたバーサーカーが立っていた。 「助けに来て助けられるなんて、滑稽ね」 「自分を嘲笑う暇があったら、この状況をどうにかする作戦でも考えなさいよ!」 「そうしましょうか。彼の真名は分かったの?」 あくまでマイペースなキャスターに、凛はわずかに顔を引きつらせながらも、返答した。 「真名は吉備津彦命よ。貴女は知ってる?」 「ええ、聖杯の情報でね。鬼種を退治した英雄でこの国の現人神の子供というぐらいには」 「勝てる?」 「無理ね」 激闘を繰り広げるバーサーカーとアーチャーを見ながら、キャスターはいつも通りの無表情で呟いた。 「相性が悪すぎるもの。数秒間足止めはできるかも知れないけれど」 「ならその足止めとやらをして貰えるかしら?数秒もあればバーサーカーがすり潰せるわ」 「令呪でブーストされればの話。ここには私一人で来たから無理よ。もう士郎の手に令呪は無いし」 「……はぁぁぁぁぁぁぁぁ!?衛宮君もう令呪を使い切ったわけ!?」 「別に無駄使いしたわけじゃ無いわ。他人にあげただけで」 「聖痕をコンビニの募金みたいに譲り渡すなーっ!!」 激戦の音響をかき消す程の絶叫が夜の遠坂邸に響き渡った。 「どうだ三枝?切れそうか?」 「……っ、駄目。凄く固く結んである。誰かがほどいてくれれば別だけど」 「緊縛プレイの上に放置プレイとかあのねーちゃんどんな趣味だ!」 「意味も分かってないのにそういうことを言うな!」 キャスターによって縛り上げられた士郎達は必死で脱出を図っていた。 だが、固く縛られた植物の蔓は、滅多なことでは千切れない強度を持っているらしい。いくらもがいて転がっても、畳に傷が付くだけだ。 だが、由紀香の言うとおりに誰か一人が脱出できれば他の人間の蔓をほどく事もできるらしいということは分かった。 問題はここにいる全員が手を使えないという事だ。 「くそっ、遠坂もキャスターも危ないってのに」 鏡の映像で見た闘いは、アーチャーの方が僅かに有利だと士郎は思っている。単純な違い、リーチの問題だ。 バーサーカーは槍を近づいて使わなければならないのに対し、アーチャーは遠方から一方的に射殺す事が出来る。 それに、あの英霊がその装束からどう見ても日本由来の英霊だと分かったことも、心配に拍車をかけていた。 キャスターから聞いた話では英霊はその伝説を築いた国や地域で召喚された方が有利だということらしい。 それならばあのアーチャーは二重の意味で有利だ。ちなみにキャスターはどう見ても日本の英霊では無いことから、 当該地域で召喚されていたらどうなっていたのかと聞くと、いつも通りに淡々と答えた。 『強力にはなるでしょうけど、手に負えなくなっていたでしょうね。信仰が少ない地域だったことは幸いだわ』 ……思考が逸れた。とにかく今はこの拘束をどうにかして解かないといけない。 「ぐううう!……はああ」 「あのう……聞いて欲しいことがある」 どれだけ筋力を込めても蔓はびくともしない。苦しくなって息を吐いた時に、聞き慣れた声が聞こえた。 「どうかしたのか?氷室」 声を発した本人である氷室鐘に向き直るが、何故か黙ってしまった。それを見た由紀香や楓も話に加わる。 「どうかしたの?鐘ちゃん」 「その頭脳で何かひむろめいたか?『こんなこともあろうかと』とか」 「……蒔の字、汝は私にどういうキャラを求めている……私が言いたい事はだな」 そこで、鐘は沈痛に表情を引き締めた。そして、破滅的な言葉を口にした。 「……この状態で用を足すにはどうすればよいのだろうか」 ―――時が止まった。少なくともその場にいる全員が凍りついた。 ―――そして時は動き出す。 「落ち着いて!頑張って!かっせー!かっせー!えるおーぶいいー、氷室鐘~!!」 「いや……何を頑張れと……」 「呼吸を!波紋の呼吸をするんだ。氷室!ひっひっふー、ひっひっふー」 「それは出す時の呼吸法だが……」 「メ鐘もとうとうビッグベンエッジと呼ばれるようになったか……」 「それだけは嫌だァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!」 楓の台詞に過剰反応した鐘は思い切り暴れ回る。だが更に蔓は締まっていく。比例するように鐘の顔色が悪くなっていった。 「れ……令呪でキャスターさんを呼ぶべきか……しかし今はサーヴァントと戦っているはず……下手をすれば遠坂嬢の命が……だがこのままでは私の社会的な命が……」 とてつもないジレンマに囚われた鐘はゴロゴロと転がりながら苦悶の声を上げている。途端に、その転がりが停止した。 「……そろそろ赤信号だ……」 そしてスピードが三割増しで再びゴロゴロと転げ回る。絶叫は隣近所にまで響く勢いだ。 「ぬうううおおおおお!!!!!神よ!神はいな」 最後まで台詞が発せられることは無かった。消しゴムで消される落書きのように氷室鐘の姿はかき消えたからだ。 「「「!?」」」 「お、おい、スパナ!なんで鐘が消えるんだよ!」 楓の疑問に答える余裕も無く、士郎は脳をフル回転させる。 キャスターが移動させた? 違う。彼女はそれ程甘くない。大体闘いの真っ最中にそんな暇はない筈だ。 他のマスターないしサーヴァントの仕業? それならばマスターである士郎自身を狙うはずだ。 何故、という自問自答の中で、遠くから聞こえてきた音に意識が覚醒する。 じゃー、という水音によって。 ガラリと障子が開かれた。そこにはたった今姿を消した氷室鐘が立っている。 「い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………あ…ありのまま今起こった事を話そう! 『私は苦しみながら厠に行くのを熱望していたと思ったら、いつの間にか衛宮の家の厠に入ってそのまま用を足した』 …何を言っているのかわからないと思うが、私も何がおこったのかわからなかった」 「わかるわけねーだろ!大体この状態からどうやって抜け出したんだよ!」 「私だってわからないと言っておるだろうが!」 「あのー……鐘ちゃん」 言い合いを始めそうになった二人に入り込む形で、由紀香が口を出した。 「何だ、由紀香」 「何故か良く分からないけれど、鐘ちゃんは今縛られていないよね」 「うむ」 「じゃあ、これほどけない?」 そう言って、由紀香は自分を縛っているツタを見せた。 アーチャーとの闘いは、アーチャーが比較的有利な立場で闘いを進めていた。 バーサーカーは元々の大英雄を狂化した規格外だ。そのステータスの高さから言っても、此度の戦争で喚起された英霊達の上位に位置するだろう。 それは日本国の大英雄にして桃太郎伝説の原型となったアーチャーと比較しても、全く遜色が無い。 ―――しかし、それでも狂戦士の爪牙は弓兵には届かない。 単純な話だ。 いかな剛力の持ち主であろうが、遠方の敵を討つことはできない。アーチャーは弓矢のリーチを利用してつかず離れず決して傷を負わない距離に身を置き、矢を放っていた。そしてバーサーカーには更なる弱点がある。 ドラゴンスレイヤーの太陽剣にも耐え抜いた装甲でも守護しきれない弱点は、バーサーカーの背後にあった。 アーチャーが放った十の矢は次々と、バーサーカーでは無く、後方にいるマスターに殺到した。 「バーサーカー!」 「◆◆◆―――◆◆◆◆◆◆―――◆◆◆―――!!!!!」 即座に大槍がアーチャーの矢を叩き落とす。全てを捌ききるその力は正に大英雄だ。しかし――― 「十の矢で仕留められぬならば―――更なる数で押し潰すまで」 アーチャーは次に軽く数倍の矢数を放った。バーサーカーは再び弾き返す。 だが、この状態はそう長くは続かないという事実を、凛は『身をもって』知っていた。 「…………何て嫌な奴。こっちの事情を知っているわね」 変わらず矢を放ち続けるアーチャーを睨み付ける凛は、息を荒げ、汗を流しながらふらつく身体を二本の足で支えていた。 いかに凛が優秀な魔術師であろうと、サーヴァントはバーサーカーだ。どうしても燃費は悪くなる。 宝石を使えば話は別だろうが、それでもこの膠着状態が打破できるかは微妙なところだ。 最悪、宝石の浪費にもつながりかねない。 (―――どうすれば、もう一度令呪を使う?) 遠坂凛は魔術師だ。 魔術師とは探求者であり、戦闘者ではない。 故に、思考のために注意力が散漫になったその瞬間を狙われたとしても―――おかしくはない。 アーチャーが跳躍したその瞬間、凛も隣にいたキャスターも一瞬虚を突かれたように硬直した。 アーチャーが身を投げた場所は階下―――遠坂邸の屋根を飛び越え、何の足場も無い場所へ跳躍したのだ。 そして動きが止まったが故に、バーサーカーへの指示を凛が忘却したその一瞬、其処はアーチャーの場と化した。 時機―――これを逃せば次は無い。 間合い―――充分。 矢をつがえ、弦を引き、放つ。それだけの動作をアーチャーは階下への落下中に全てをやってのけた。 「邪鬼を喚ぶ女、狂犬の主よ。津々浦々貴様らの居場所無し。神州の為に果てよ」 矢は二本、キャスターの頭と凛の心臓に向かって放たれた。 階下へ身を投げたことが隙を作らせる作戦だと気づいた時には遅すぎた。 攻撃のタイミングは完璧で、出遅れたキャスターは魔術を使えず、凛はバーサーカーを呼べない。弓兵の矢は致命の急所へ飛来する。それは瞬く間に二体の屍を作るだろう。 ―――誰も予想できなかった、ある事態が起こらなければ。 「「「「のわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」 凛とキャスターの目に飛び込んできたものは、虚空から出現した見慣れた四人だった。 「「へ」」 蒔寺楓の頭突きが凛の顔面に直撃し、氷室鐘のエルボーがキャスターに直撃する。その脇では屋根から落ちそうになっている士郎を由紀香が引っ張り上げていた。 「ななな……な、なんであんたらがココに!?ていうかアーチャーが攻撃を、あれ?何で生きてるの?」 あまりの馬鹿馬鹿しさに凛もあずかり知らぬことだが、確かに急所に命中する筈だったアーチャーの攻撃は、出現した四人が凛とキャスターに激突したことによって狙いを大きく外れ、明後日の方向へ飛び去っていた。 「さ、流石に、く……くたびれた。衛宮の家からここまで連続してテレポートなんてな」 鐘が息も絶え絶えといった風に、肩で息をした。 「ちょっと、テレポートって何よ?」 「よくわからないけどさ、鐘は空間をすっ飛ばして別の場所に行けるようになったらしいんだ」 「……なッ」 驚愕した凛は、その後の楓の言葉に口と目が開きっぱなしになった。 「いや、あの鏡見てたら、遠坂もキャスターさんもピンチだったからさ、何とかできないかと思ったら、鐘ができそうだったから、実際早かったしな」 「こんのすかぽんたーん!!何処の世界に人が死にそうになっている時に助けに来る馬鹿がいるってのよー!」 「人が死にそうになっているんなら助けるのは当たり前だろうが!!」 「あのアーチャーはあんた達まで殺すかもしれないのよ!?」 「……むっ、そりゃそうだけどさ、だけど遠坂がピンチ……」 「―――凛、彼は」 キャスターの指摘によって、言い争う暇は無くなった。 ―――しくじった。 アーチャーは失敗に内心歯噛みしながらも、頭は冷静だった。 真名と宝具を知られながら、殺せた者はいない。 無様だが、やむを得ない。撤退するか―――。 『アーチャー、失敗したようだな』 自らの新たなる契約者―――死人の目をした男の声が頭に響いた。 「不覚をとった。次は無い」 『それよりも、乱入した連中の顔程度は確認してから撤退しろ』 「連中のことは知っている」 飛び降りた庭先から屋根の上に目をやる。 「何せ、拙者の宝具を渡したのだからな」 弓に矢を番え、放つ。目標は屋根の上。数は二十。連続してはなったとはいえ、盲撃ちである以上命中はしないだろう。だが、それでいい。再び跳躍し、屋根の上に降り立った。 「バーサーカー!全部弾き返しなさい!」 「キャスター、頼む!」 突然飛んできた矢は、マスター達の指示で、バーサーカーは剛力で、キャスターは魔術で矢を撃ち落としていく。 矢の飛来から数秒遅れた形で、再びアーチャーのサーヴァントが屋根の上に着地した。 その鋭い視線に、士郎もまた睨み返した。 「お前が、アーチャーか」 「然り」 そう言うと、アーチャーの若武者は、弓を構える。再び弓の早撃ちが来るかと、凛は身構えるが、その時、アーチャーの視線がある一点を見ている事に気がついた。 視線を向けられた人物―――三枝由紀香は、同じようにアーチャーを凝視している。 まるで鏡を見るように、二人が同時に口を開いた。 「お前に与えた」 「貴方が与えたんですか」 「吉備宝珠はどうした」 「この力を」 アーチャーの淡々とした言葉に対し、由紀香の言葉は強張っていて、それだけでその場に居た全員が理解した。 僅かな時間の沈黙が重くのしかかり、そしてその沈黙を打ち破ったのは魔術師の少女だった。 「あっ、あんた正気!?一般人に宝具を与えて洗脳した挙げ句、鉄砲玉みたいに使うなんて―――」 若武者の返事は、弓矢に魔力を集中させた事で終わった。 「ここで朽ち果てよ」 そこで、アーチャーは由紀香達を見やった。 「その宝具は腹を裂いて返して貰おう」 衛宮士郎の夢は正義の味方だ。 目に映る限りの人々を助け、この世の悲しみを少しでも少なくする一助。 そのためなら、『何』になっても構わない。とすら思っていた。 なのに。 それなのに。 自分はあの大火災の時と同じだ。何もできない。 呆然とする三枝由紀香の眼前に居る若者は、災害と同じかそれ以上の危険な存在であり、ただの人間である衛宮士郎にできる事は無い。 ―――昔と同じ事のくり返しだ。周囲の人々全ての命が失われていくのをただ見ている事しか――― 『変わった魔術ね』 自分の魔術の鍛錬場所にしている土蔵にキャスターを招いた時のこと。 投影で作ったガラクタを手にとって眺めながら、キャスターはそう言った。 『これで用途と属性が理解できれば……やめておきましょう。知らなくて良いこともある』 そう言うと、キャスターはいつも通りに姿を消した。 投影、そう、それがあった。あれだけは上手くできる。だが、何を投影する?何が必要だ? ……剣だ。 敵を殺す道具。それにしか使えない人間の生み出した兵器。そうだ。それが今こそ必要だ。どのような剣が要る? 身体の焼け付くような痛みと共に回路を作り出し、それに魔力を流す。 血管に硫酸を流すような激痛が身体を駆け巡るなかで、思考は燃え上がりながらも段々とクリアになってくる。投影する物品を想像する。 ……決まっている。あの大英雄、竜殺しの剣だ。 創造の理念を鑑定しろ。 基本となる骨子を想定しろ。 構成された材質を複製しろ。 製作に及ぶ技術を模倣しろ。 成長に至る経験に共感しろ。 蓄積された年月を再現しろ。 「投影開始(トレース・オン)」 それは、恒星の輝きを秘めた剣だった。怒りを意味するその名に相応しく、燃えるような熱量を発していた。 「―――魔術師。何故貴様が宝具を」 「グッ……グ。駄目だ……持ちこたえてくれ……」 苦悶に呻く士郎の手中で剣は―――雲散霧消した。 「―――そんな「バーサーカー!」」 「◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 それは一瞬の隙だった。 普通の人間が宝具を現出させる。その常識を破壊するような光景を前に、アーチャーが一瞬宝具の真名開放に遅れた致命的な隙を、遠坂凛は見逃さなかった。 実を言えば、遠坂凛は何がおこったのかをそれ程理解はしていない。 だが、アーチャーの魔力の集束が僅かに揺らいだその時こそ、バーサーカーによる攻撃のチャンスと考え、指示を出しただけだ。 アーチャーに注視し、衛宮士郎を視界から外していたことは最大の幸運だった。一瞬でも太陽剣に目をやっていれば、その瞬間に凛はアーチャーの手で即死していただろう。 バーサーカーは魔力を注ぎ込まれ、前進する。それを迎え撃つためにアーチャーは矢の狙いをバーサーカーの頭に向けた。今度こそ即死させる為の必殺を期した狙い。 「◆◆◆◆◆◆◆!!!!!!!!」 自らに向けられる殺気に対し、バーサーカーは咆吼する。それは多分に喜色を含んだ雄叫びだった。 狂戦士は槍を振りかぶり―――投擲した。 自ら武器を手放すという暴挙とも言える行為。 槍の投擲は当たればともかく、もし外れれば大事な武器を失った状態で闘いを続ける羽目になる。そのような狂気の沙汰を、この狂戦士は当然とばかりやってのけた。 ―――武器が無くなれば素手で絞め殺してやると言わんばかりに。 「……不覚」 後退したアーチャーの肩口からは血が流れている。 投槍の一撃は、肩をかすめて終わった。最も、バーサーカーの膂力による攻撃はかすめただけでも裂傷を作ったが。傷は深くは無いが、浅くも無い。 そして手傷を負った状態でバーサーカーとキャスターの二騎を相手取るのは得策とは言えない。 アーチャーが取る手は一つしか無かった。 一瞬で霊体化し、その場からアーチャーは消えた。 「あんにゃろ。逃げたわね!」 憤る凛だが、唸ってばかりもいられない。傍らを見れば、不安げな表情をした由紀香達がいる。 「……とにかく今は別のサーヴァントの襲撃に備えましょう。衛宮君」 そう言って、士郎に向き直る。 「衛宮君の家をちょっと使わせてもらっていいかしら。私の家は見張られているだろうから」 士郎から返事は無い。彫像のように立っている。凛はもう一度声をかけた。 「ちょっと、衛宮君―――」 ゴト、と音がして、衛宮士郎は屋根に膝を付いた。そのまま昏倒する。 気絶したまま立っていたのだと一行が知ったのは、暫く後のことだった。
https://w.atwiki.jp/xbox360score/pages/1517.html
蒼の英雄 Birds of Steel 項目数:50 総ポイント:1000 難易度: オフライン 初心者 ランク2を獲得する 10 戦闘パイロット ランク5を獲得する 40 中間地点 ランク10を獲得する 20 準備中 チュートリアルを修了する 20 極東へ 米軍のヒストリカルキャンペーンを完了する 50 極東から 日本軍のヒストリカルキャンペーンを完了する 50 真珠湾 日本のチャプター「真珠湾攻撃」を完了する 20 ウェーク島 アメリカのチャプター「ウェーク島の戦い」を完了する 20 ミッドウェー島 日本のチャプター「ミッドウェー海戦」を完了する 20 珊瑚礁 アメリカのチャプター「珊瑚海海戦」を完了する 20 ガダルカナル島 日本のチャプター「ガダルカナル島の戦い」を完了する 20 勝者 ダイナミックキャンペーンのいずれかを完了する 20 マルタ島 シングル ミッション チャプター「マルタ包囲戦」で、いずれかのミッションを完了する 20 クバン シングル ミッション チャプター「クバン橋頭堡の戦い」で、いずれかのミッションを完了する 20 ルール地方 シングル ミッション チャプター「ルールの戦い」で、いずれかのミッションを完了する 20 ポートモレスビー シングル ミッション チャプター「ポートモレスビーの戦い」で、いずれかのミッションを完了する 20 かんたん 空母に着艦する 20 イタリア機 イタリア機全機種で1回ずつ飛行する 20 オーストラリア機 オーストラリア機全機種で1回ずつ飛行する 20 お気の召すまま 各国の機体いずれか1機で1回ずつ飛行する 30 新記録 100機撃破 50 新兵器 地不の標的を100個以上撃破 50 第 1 波 ミッション「第 1 波」で、ホイラー飛行場の全車両を撃破する 10 第 2 波 ミッション「第 2 波」で、1回分の装備弾薬を用いて2つの異なる標的を爆発する 10 オアフ島帰還 ミッション「オアフ島帰還」で、フォード島にて「タッチアンドゴー」を行う 10 生存者 ミッション「2 対 39」で、破損した機体を飛行場に着陸させる 10 元気回復 ミッション「米軍の反撃」で、敵艦攻撃の合間に飛行場で弾薬を補充する 10 電撃攻撃 ミッション「日本軍の奇襲」で、敵の爆撃機6機がウェーク島に到達する前に、これを撃破する 10 爆弾 ミッション「ツラギ島侵略」で、砲撃により駆逐艦に損害を与える 10 歩哨 ミッション「レキシントンへの攻撃」において、敵の戦闘機が自軍の爆撃戦隊を撃破するのを阻止する 10 無敵 ミッション「翔鶴の防衛」で生還する 10 犠牲者は無し ミッション「スクラッチ ワン フラット トップ」で、後席の銃手と共に敵の戦闘機を撃破する 10 鷹の眼 ミッション「飛龍攻撃隊の反撃」で、TF-17空母を発見する 10 低空飛行 難易度シミュレーターのミッション「ミッドウェー島」で、ミッドウェー島にある5件の小規模な標的を撃破する 10 防御者 難易度リアルのミッション「第一航空戦隊」で、各攻撃波において敵の爆撃機を3機撃破する 10 太陽の道程 ミッション「飛龍の運命」で最初の副次目的を完遂する 10 フォーメーション キーパー ミッション「アメリカの攻撃」で、編隊長機付近を終始飛行する 10 生還者のひとり ミッション「南太平洋海戦」で、最後に空母瑞鶴の着艦デッキに着陸する 10 白熱 ミッション「ツラギ島上陸」で、5分以内に主目的を完遂する 10 完全壊滅 サンタクルーズ諸島の戦いのミッションで、敵の爆撃機20機以上を撃破する 10 射撃の名手 難易度リアルのミッション「東ソロモン諸島の戦い」で、敵の航空機を5機撃破する 10 殺し屋 ヘンダーソン基地の戦いのミッションで、敵の歩兵隊15組を殺傷する 10 オンライン 将来のエース 対戦で4機を撃破する 10 好スタート メダルを5個獲得する 40 勇猛果敢 対戦で優勢な敵勢力に勝つ 30 リーダー リーダーとして対戦で勝利する 30 飛行小隊結成 協力モードでいずれかのミッションを完遂する 30 新規スキン 手持ちの機体用のスキンを獲得する 30 新規デカール 手持ちの機体用のデカールを獲得する 30 秘密の実績 離陸 離陸せよ 20 イタリア機 該当する機体は、 「フィアットCR.42」「フィアットG50セリア2」「フィアットG50セリア7AS」 「M.C.200セリエ3」「M.C.200セリエ7」「M.C.202」の計6機。 いずれもドイツ機に大分類されている。 格納庫からのテストフライトでも解除可能だが、 一部の機体はレベルを上げないとテストフライトできない。 オーストラリア機 該当する機体は、 「ボーファイターMk.21」「ボーフォートMk.VIII」 「ブーメランMk.1」「ブーメランMk.2」「ウィラウェイ」の計5機。 いずれもイギリス機に大分類されている。 格納庫からのテストフライトでも解除可能だが、 一部の機体はレベルを上げないとテストフライトできない。 第 1 波 目標の倉庫を破壊せず、周りの車両から破壊すること 第 2 波 綺麗に8隻ならんだ戦艦群の中に、戦艦に輸送艦?が斜めに重なっているペアがある。そこの中心に向かって爆弾を投下する オアフ島帰還 攻撃されている戦艦辺りにある空港のみで占められている島で行うと解除 元気回復 弾薬が減った状態で着陸すると解除 鷹の眼 目標艦隊が見え始めた時に周りを見渡すと空母エンタープライズ、ホーネット含む艦隊も見えるのでそちらの攻撃へ向かうと解除 生還者のひとり 難易度リアルもしくはシミュレーターで行うこと 最後にミッションを続行するか聞いてくるので続行を選択し空母に着艦すれば解除 殺し屋 歩兵隊はレーダーに映らないので視認で探すしかない。15組の数は攻撃して数を減らしてから始めて残りの数が表示される 表示される歩兵隊の数は戦場にいる総数ではなく、あとどれくらいで実績解除がされるかの表示である点に注意 なので、手間取っていると味方が歩兵隊を倒すので実績が解除されないことがある。よって、対空砲などの目標物は無視して、 最初から歩兵隊を狙わないと解除が難しい 防御者 爆撃機の来襲は3回あるが、1回目と2回目でそれぞれ3機ずつ撃破すると解除 将来のエース 撃破数は累計 プライベートマッチでもOK 勇猛果敢 人数の少ないチームで勝利すると解除 プライベートマッチでもOK リーダー 1vs1で勝利すれば解除 プライベートマッチでもOK 好スタート メダルの獲得条件は、メインメニューのプロフィールから見ることができる。一番簡単なのは「○回勝利」系。 日本・イギリス・アメリカ・ソ連が5~10回程度勝利でメダル1~2つ獲得できるので、それを狙う。 なお、このメダルのみ自分以外はすべてAIとの対戦でもカウントされるので(「○回撃破」系は対相手プレイヤーの撃墜数 のみカウントされる模様) 自分一人で部屋を立て該当する国で勝利を治めていけばよい。プレイヤーが入ってきた場合解散して建て直すか続ける かはご自由に。
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/1029.html
「相手は弓矢を使う点から見て確実にアーチャー。三騎士の一角ならば、私の魔術は通用するかどうか怪しいところね。最悪の事態を考えれば私一人が行った方が良いわ」 いつも通り淡々と説明するキャスターには何の気負いもなく、ただそうあれという惰性だけがあった。 「だからこそ俺も行かないと、キャスター一人に戦わせるなんて」 「無意味ね。英霊に人間が太刀打ちできる道理は無いわ。最悪が更に最悪になるだけよ」 いつも通りの静かな言葉で、しかし声色は有無を言わせない。 「でもさ、キャスターさん」 前に進み出た楓の手の甲には令呪一角があった。 「令呪ってのはいざという時キャスターさんをパワーアップできるんだろ?それなら……」 「たしかにそうね。理由としては妥当ね」 そこまで言うと、キャスターは士郎達に向けて古代の言葉による呪文を唱えた。 「だけど私は納得しない」 ガラッと勢いよく襖の一つが開き、中からツタらしい形状の植物が士郎達に襲いかかってきた。 「なにっ?」 「キャッ」 「うおっ!」 「な、何するんだキャスター!」 がんじがらめに縛り上げられた士郎達の前で、キャスターは足下から空気中へ溶けるように消えていく。 「こうでもしないと無理矢理ついてこようとするでしょう?意気込みは分かったけど、意気込みだけでどうにかできるようなら世界はもっと優しいはずよ」 そこで、キャスターは少し考える素振りを見せた後、再び口を開く。 「意気込みだけでは無いと言うのならば、それくらいはどうにかしてみなさい。魔力や膂力では脱出できない蔓よ。何もできないのであれば、せめて私が帰ってくるまでは大人しく待っていなさい」 そこでキャスターの姿は完全にかき消えた。 士郎にはそれを見ている事しか―――何かを何処かで期待しているようなキャスターの瞳を見ている事しかできなかった。 「―――*―――**―――*」 キャスターの詠唱が響く。それは虚空に火球を幾つも出現させた。火球はアーチャーに殺到し、火の雨となって攻撃する。 「不足なり」 だが、アーチャーは少しも慌てること無く、口中で数語を呟いた。直後、矢を操ったものと同じ強風が空中を荒れ狂った。火球を全て吹き散らかしながら。 「……魔術、それにその装束はこの国の英雄かしら」 「この国は天地全てが人にして神である大君の物。故に森羅万象が拙者を守護する」 「―――***―――++―――+」 キャスターが再び詠唱すると、今度は暗闇の奥に顕現するものがあった。 最初に梟のような眼球が、次に虎のような牙が、最後に蛇のようにうねる長舌が現出した。 明らかな人外の貌であり、それが闇の中に蠢いている。その数二十。 「……Leyak」 使い魔の名であろうその言葉を口にした途端に、長舌が槍のような勢いでアーチャーに殺到する。 アーチャーは矢を番え、その顔を怒りに歪めながら弓の弦を引き絞る。吐き捨てるように口を開いた。 「拙者の眼前で邪鬼の類を呼ぶか」 瞬間、宙に現れた貌は、眉間に矢を受けた。一瞬で、二十の貌全ての眉間に矢は突き刺さっている。 煙のように消えていく悪鬼を見ながら、アーチャーは矢を放ったばかりの弓をキャスターに向けて、再び弓を番えた。 「愚行」 「バーサーカー!」 凛の声に反応したバーサーカーはアーチャーへ槍を振りかぶる。アーチャーはそれを飛び退いて回避した。 再び距離をとったときにはキャスターの傍らに凛と魔術による治療を終えたバーサーカーが立っていた。 「助けに来て助けられるなんて、滑稽ね」 「自分を嘲笑う暇があったら、この状況をどうにかする作戦でも考えなさいよ!」 「そうしましょうか。彼の真名は分かったの?」 あくまでマイペースなキャスターに、凛はわずかに顔を引きつらせながらも、返答した。 「真名は吉備津彦命よ。貴女は知ってる?」 「ええ、聖杯の情報でね。鬼種を退治した英雄でこの国の現人神の子供というぐらいには」 「勝てる?」 「無理ね」 激闘を繰り広げるバーサーカーとアーチャーを見ながら、キャスターはいつも通りの無表情で呟いた。 「相性が悪すぎるもの。数秒間足止めはできるかも知れないけれど」 「ならその足止めとやらをして貰えるかしら?数秒もあればバーサーカーがすり潰せるわ」 「令呪でブーストされればの話。ここには私一人で来たから無理よ。もう士郎の手に令呪は無いし」 「……はぁぁぁぁぁぁぁぁ!?衛宮君もう令呪を使い切ったわけ!?」 「別に無駄使いしたわけじゃ無いわ。他人にあげただけで」 「聖痕をコンビニの募金みたいに譲り渡すなーっ!!」 激戦の音響をかき消す程の絶叫が夜の遠坂邸に響き渡った。 「どうだ三枝?切れそうか?」 「……っ、駄目。凄く固く結んである。誰かがほどいてくれれば別だけど」 「緊縛プレイの上に放置プレイとかあのねーちゃんどんな趣味だ!」 「意味も分かってないのにそういうことを言うな!」 キャスターによって縛り上げられた士郎達は必死で脱出を図っていた。 だが、固く縛られた植物の蔓は、滅多なことでは千切れない強度を持っているらしい。いくらもがいて転がっても、畳に傷が付くだけだ。 だが、由紀香の言うとおりに誰か一人が脱出できれば他の人間の蔓をほどく事もできるらしいということは分かった。 問題はここにいる全員が手を使えないという事だ。 「くそっ、遠坂もキャスターも危ないってのに」 鏡の映像で見た闘いは、アーチャーの方が僅かに有利だと士郎は思っている。単純な違い、リーチの問題だ。 バーサーカーは槍を近づいて使わなければならないのに対し、アーチャーは遠方から一方的に射殺す事が出来る。 それに、あの英霊がその装束からどう見ても日本由来の英霊だと分かったことも、心配に拍車をかけていた。 キャスターから聞いた話では英霊はその伝説を築いた国や地域で召喚された方が有利だということらしい。 それならばあのアーチャーは二重の意味で有利だ。ちなみにキャスターはどう見ても日本の英霊では無いことから、 当該地域で召喚されていたらどうなっていたのかと聞くと、いつも通りに淡々と答えた。 『強力にはなるでしょうけど、手に負えなくなっていたでしょうね。信仰が少ない地域だったことは幸いだわ』 ……思考が逸れた。とにかく今はこの拘束をどうにかして解かないといけない。 「ぐううう!……はああ」 「あのう……聞いて欲しいことがある」 どれだけ筋力を込めても蔓はびくともしない。苦しくなって息を吐いた時に、聞き慣れた声が聞こえた。 「どうかしたのか?氷室」 声を発した本人である氷室鐘に向き直るが、何故か黙ってしまった。それを見た由紀香や楓も話に加わる。 「どうかしたの?鐘ちゃん」 「その頭脳で何かひむろめいたか?『こんなこともあろうかと』とか」 「……蒔の字、汝は私にどういうキャラを求めている……私が言いたい事はだな」 そこで、鐘は沈痛に表情を引き締めた。そして、破滅的な言葉を口にした。 「……この状態で用を足すにはどうすればよいのだろうか」 ―――時が止まった。少なくともその場にいる全員が凍りついた。 ―――そして時は動き出す。 「落ち着いて!頑張って!かっせー!かっせー!えるおーぶいいー、氷室鐘~!!」 「いや……何を頑張れと……」 「呼吸を!波紋の呼吸をするんだ。氷室!ひっひっふー、ひっひっふー」 「それは出す時の呼吸法だが……」 「メ鐘もとうとうビッグベンエッジと呼ばれるようになったか……」 「それだけは嫌だァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!」 楓の台詞に過剰反応した鐘は思い切り暴れ回る。だが更に蔓は締まっていく。比例するように鐘の顔色が悪くなっていった。 「れ……令呪でキャスターさんを呼ぶべきか……しかし今はサーヴァントと戦っているはず……下手をすれば遠坂嬢の命が……だがこのままでは私の社会的な命が……」 とてつもないジレンマに囚われた鐘はゴロゴロと転がりながら苦悶の声を上げている。途端に、その転がりが停止した。 「……そろそろ赤信号だ……」 そしてスピードが三割増しで再びゴロゴロと転げ回る。絶叫は隣近所にまで響く勢いだ。 「ぬうううおおおおお!!!!!神よ!神はいな」 最後まで台詞が発せられることは無かった。消しゴムで消される落書きのように氷室鐘の姿はかき消えたからだ。 「「「!?」」」 「お、おい、スパナ!なんで鐘が消えるんだよ!」 楓の疑問に答える余裕も無く、士郎は脳をフル回転させる。 キャスターが移動させた? 違う。彼女はそれ程甘くない。大体闘いの真っ最中にそんな暇はない筈だ。 他のマスターないしサーヴァントの仕業? それならばマスターである士郎自身を狙うはずだ。 何故、という自問自答の中で、遠くから聞こえてきた音に意識が覚醒する。 じゃー、という水音によって。 ガラリと障子が開かれた。そこにはたった今姿を消した氷室鐘が立っている。 「い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………あ…ありのまま今起こった事を話そう! 『私は苦しみながら厠に行くのを熱望していたと思ったら、いつの間にか衛宮の家の厠に入ってそのまま用を足した』 …何を言っているのかわからないと思うが、私も何がおこったのかわからなかった」 「わかるわけねーだろ!大体この状態からどうやって抜け出したんだよ!」 「私だってわからないと言っておるだろうが!」 「あのー……鐘ちゃん」 言い合いを始めそうになった二人に入り込む形で、由紀香が口を出した。 「何だ、由紀香」 「何故か良く分からないけれど、鐘ちゃんは今縛られていないよね」 「うむ」 「じゃあ、これほどけない?」 そう言って、由紀香は自分を縛っているツタを見せた。 アーチャーとの闘いは、アーチャーが比較的有利な立場で闘いを進めていた。 バーサーカーは元々の大英雄を狂化した規格外だ。そのステータスの高さから言っても、此度の戦争で喚起された英霊達の上位に位置するだろう。 それは日本国の大英雄にして桃太郎伝説の原型となったアーチャーと比較しても、全く遜色が無い。 ―――しかし、それでも狂戦士の爪牙は弓兵には届かない。 単純な話だ。 いかな剛力の持ち主であろうが、遠方の敵を討つことはできない。アーチャーは弓矢のリーチを利用してつかず離れず決して傷を負わない距離に身を置き、矢を放っていた。そしてバーサーカーには更なる弱点がある。 ドラゴンスレイヤーの太陽剣にも耐え抜いた装甲でも守護しきれない弱点は、バーサーカーの背後にあった。 アーチャーが放った十の矢は次々と、バーサーカーでは無く、後方にいるマスターに殺到した。 「バーサーカー!」 「◆◆◆―――◆◆◆◆◆◆―――◆◆◆―――!!!!!」 即座に大槍がアーチャーの矢を叩き落とす。全てを捌ききるその力は正に大英雄だ。しかし――― 「十の矢で仕留められぬならば―――更なる数で押し潰すまで」 アーチャーは次に軽く数倍の矢数を放った。バーサーカーは再び弾き返す。 だが、この状態はそう長くは続かないという事実を、凛は『身をもって』知っていた。 「…………何て嫌な奴。こっちの事情を知っているわね」 変わらず矢を放ち続けるアーチャーを睨み付ける凛は、息を荒げ、汗を流しながらふらつく身体を二本の足で支えていた。 いかに凛が優秀な魔術師であろうと、サーヴァントはバーサーカーだ。どうしても燃費は悪くなる。 宝石を使えば話は別だろうが、それでもこの膠着状態が打破できるかは微妙なところだ。 最悪、宝石の浪費にもつながりかねない。 (―――どうすれば、もう一度令呪を使う?) 遠坂凛は魔術師だ。 魔術師とは探求者であり、戦闘者ではない。 故に、思考のために注意力が散漫になったその瞬間を狙われたとしても―――おかしくはない。 アーチャーが跳躍したその瞬間、凛も隣にいたキャスターも一瞬虚を突かれたように硬直した。 アーチャーが身を投げた場所は階下―――遠坂邸の屋根を飛び越え、何の足場も無い場所へ跳躍したのだ。 そして動きが止まったが故に、バーサーカーへの指示を凛が忘却したその一瞬、其処はアーチャーの場と化した。 時機―――これを逃せば次は無い。 間合い―――充分。 矢をつがえ、弦を引き、放つ。それだけの動作をアーチャーは階下への落下中に全てをやってのけた。 「邪鬼を喚ぶ女、狂犬の主よ。津々浦々貴様らの居場所無し。神州の為に果てよ」 矢は二本、キャスターの頭と凛の心臓に向かって放たれた。 階下へ身を投げたことが隙を作らせる作戦だと気づいた時には遅すぎた。 攻撃のタイミングは完璧で、出遅れたキャスターは魔術を使えず、凛はバーサーカーを呼べない。弓兵の矢は致命の急所へ飛来する。それは瞬く間に二体の屍を作るだろう。 ―――誰も予想できなかった、ある事態が起こらなければ。 「「「「のわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」 凛とキャスターの目に飛び込んできたものは、虚空から出現した見慣れた四人だった。 「「へ」」 蒔寺楓の頭突きが凛の顔面に直撃し、氷室鐘のエルボーがキャスターに直撃する。その脇では屋根から落ちそうになっている士郎を由紀香が引っ張り上げていた。 「ななな……な、なんであんたらがココに!?ていうかアーチャーが攻撃を、あれ?何で生きてるの?」 あまりの馬鹿馬鹿しさに凛もあずかり知らぬことだが、確かに急所に命中する筈だったアーチャーの攻撃は、出現した四人が凛とキャスターに激突したことによって狙いを大きく外れ、明後日の方向へ飛び去っていた。 「さ、流石に、く……くたびれた。衛宮の家からここまで連続してテレポートなんてな」 鐘が息も絶え絶えといった風に、肩で息をした。 「ちょっと、テレポートって何よ?」 「よくわからないけどさ、鐘は空間をすっ飛ばして別の場所に行けるようになったらしいんだ」 「……なッ」 驚愕した凛は、その後の楓の言葉に口と目が開きっぱなしになった。 「いや、あの鏡見てたら、遠坂もキャスターさんもピンチだったからさ、何とかできないかと思ったら、鐘ができそうだったから、実際早かったしな」 「こんのすかぽんたーん!!何処の世界に人が死にそうになっている時に助けに来る馬鹿がいるってのよー!」 「人が死にそうになっているんなら助けるのは当たり前だろうが!!」 「あのアーチャーはあんた達まで殺すかもしれないのよ!?」 「……むっ、そりゃそうだけどさ、だけど遠坂がピンチ……」 「―――凛、彼は」 キャスターの指摘によって、言い争う暇は無くなった。 ―――しくじった。 アーチャーは失敗に内心歯噛みしながらも、頭は冷静だった。 真名と宝具を知られながら、殺せた者はいない。 無様だが、やむを得ない。撤退するか―――。 『アーチャー、失敗したようだな』 自らの新たなる契約者―――死人の目をした男の声が頭に響いた。 「不覚をとった。次は無い」 『それよりも、乱入した連中の顔程度は確認してから撤退しろ』 「連中のことは知っている」 飛び降りた庭先から屋根の上に目をやる。 「何せ、拙者の宝具を渡したのだからな」 弓に矢を番え、放つ。目標は屋根の上。数は二十。連続してはなったとはいえ、盲撃ちである以上命中はしないだろう。だが、それでいい。再び跳躍し、屋根の上に降り立った。 「バーサーカー!全部弾き返しなさい!」 「キャスター、頼む!」 突然飛んできた矢は、マスター達の指示で、バーサーカーは剛力で、キャスターは魔術で矢を撃ち落としていく。 矢の飛来から数秒遅れた形で、再びアーチャーのサーヴァントが屋根の上に着地した。 その鋭い視線に、士郎もまた睨み返した。 「お前が、アーチャーか」 「然り」 そう言うと、アーチャーの若武者は、弓を構える。再び弓の早撃ちが来るかと、凛は身構えるが、その時、アーチャーの視線がある一点を見ている事に気がついた。 視線を向けられた人物―――三枝由紀香は、同じようにアーチャーを凝視している。 まるで鏡を見るように、二人が同時に口を開いた。 「お前に与えた」 「貴方が与えたんですか」 「吉備宝珠はどうした」 「この力を」 アーチャーの淡々とした言葉に対し、由紀香の言葉は強張っていて、それだけでその場に居た全員が理解した。 僅かな時間の沈黙が重くのしかかり、そしてその沈黙を打ち破ったのは魔術師の少女だった。 「あっ、あんた正気!?一般人に宝具を与えて洗脳した挙げ句、鉄砲玉みたいに使うなんて―――」 若武者の返事は、弓矢に魔力を集中させた事で終わった。 「ここで朽ち果てよ」 そこで、アーチャーは由紀香達を見やった。 「その宝具は腹を裂いて返して貰おう」 衛宮士郎の夢は正義の味方だ。 目に映る限りの人々を助け、この世の悲しみを少しでも少なくする一助。 そのためなら、『何』になっても構わない。とすら思っていた。 なのに。 それなのに。 自分はあの大火災の時と同じだ。何もできない。 呆然とする三枝由紀香の眼前に居る若者は、災害と同じかそれ以上の危険な存在であり、ただの人間である衛宮士郎にできる事は無い。 ―――昔と同じ事のくり返しだ。周囲の人々全ての命が失われていくのをただ見ている事しか――― 『変わった魔術ね』 自分の魔術の鍛錬場所にしている土蔵にキャスターを招いた時のこと。 投影で作ったガラクタを手にとって眺めながら、キャスターはそう言った。 『これで用途と属性が理解できれば……やめておきましょう。知らなくて良いこともある』 そう言うと、キャスターはいつも通りに姿を消した。 投影、そう、それがあった。あれだけは上手くできる。だが、何を投影する?何が必要だ? ……剣だ。 敵を殺す道具。それにしか使えない人間の生み出した兵器。そうだ。それが今こそ必要だ。どのような剣が要る? 身体の焼け付くような痛みと共に回路を作り出し、それに魔力を流す。 血管に硫酸を流すような激痛が身体を駆け巡るなかで、思考は燃え上がりながらも段々とクリアになってくる。投影する物品を想像する。 ……決まっている。あの大英雄、竜殺しの剣だ。 創造の理念を鑑定しろ。 基本となる骨子を想定しろ。 構成された材質を複製しろ。 製作に及ぶ技術を模倣しろ。 成長に至る経験に共感しろ。 蓄積された年月を再現しろ。 「投影開始(トレース・オン)」 それは、恒星の輝きを秘めた剣だった。怒りを意味するその名に相応しく、燃えるような熱量を発していた。 「―――魔術師。何故貴様が宝具を」 「グッ……グ。駄目だ……持ちこたえてくれ……」 苦悶に呻く士郎の手中で剣は―――雲散霧消した。 「―――そんな「バーサーカー!」」 「◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 それは一瞬の隙だった。 普通の人間が宝具を現出させる。その常識を破壊するような光景を前に、アーチャーが一瞬宝具の真名開放に遅れた致命的な隙を、遠坂凛は見逃さなかった。 実を言えば、遠坂凛は何がおこったのかをそれ程理解はしていない。 だが、アーチャーの魔力の集束が僅かに揺らいだその時こそ、バーサーカーによる攻撃のチャンスと考え、指示を出しただけだ。 アーチャーに注視し、衛宮士郎を視界から外していたことは最大の幸運だった。一瞬でも太陽剣に目をやっていれば、その瞬間に凛はアーチャーの手で即死していただろう。 バーサーカーは魔力を注ぎ込まれ、前進する。それを迎え撃つためにアーチャーは矢の狙いをバーサーカーの頭に向けた。今度こそ即死させる為の必殺を期した狙い。 「◆◆◆◆◆◆◆!!!!!!!!」 自らに向けられる殺気に対し、バーサーカーは咆吼する。それは多分に喜色を含んだ雄叫びだった。 狂戦士は槍を振りかぶり―――投擲した。 自ら武器を手放すという暴挙とも言える行為。 槍の投擲は当たればともかく、もし外れれば大事な武器を失った状態で闘いを続ける羽目になる。そのような狂気の沙汰を、この狂戦士は当然とばかりやってのけた。 ―――武器が無くなれば素手で絞め殺してやると言わんばかりに。 「……不覚」 後退したアーチャーの肩口からは血が流れている。 投槍の一撃は、肩をかすめて終わった。最も、バーサーカーの膂力による攻撃はかすめただけでも裂傷を作ったが。傷は深くは無いが、浅くも無い。 そして手傷を負った状態でバーサーカーとキャスターの二騎を相手取るのは得策とは言えない。 アーチャーが取る手は一つしか無かった。 一瞬で霊体化し、その場からアーチャーは消えた。 「あんにゃろ。逃げたわね!」 憤る凛だが、唸ってばかりもいられない。傍らを見れば、不安げな表情をした由紀香達がいる。 「……とにかく今は別のサーヴァントの襲撃に備えましょう。衛宮君」 そう言って、士郎に向き直る。 「衛宮君の家をちょっと使わせてもらっていいかしら。私の家は見張られているだろうから」 士郎から返事は無い。彫像のように立っている。凛はもう一度声をかけた。 「ちょっと、衛宮君―――」 ゴト、と音がして、衛宮士郎は屋根に膝を付いた。そのまま昏倒する。 気絶したまま立っていたのだと一行が知ったのは、暫く後のことだった。
https://w.atwiki.jp/seigeki/pages/1118.html
『3~6thハートの英雄譚』 A:男性。ジャスティン。不死身で自由な歴戦の戦士。オッサン。 B:女性。アリス。仲間が強くなりすぎて出番のない癒し手。ぶりっこ。 C:女性。ルイ。パーティアタックに勤しむ人類最強の魔法使い。ツンデレ……? D:男性。アドニス。美形剣士枠は攻撃範囲が狭いものなので高レベルパーティにおいては空気。 A01「うはーっはっはっはっはっはー!来い来い来い来い、来いや!ジャスティーン・サウザン ドブレイカー!うひゃははははは!聞こえているか、坊主!お前が心の闇から生み出したモ ンスター、見た感じだいたい百万匹!俺様一人で全部受け止めてくれるわ!」 B01「おじさん、前、前!」 A02「のわっ。あだ。だっ。踏むな。んがっ」 (※A、モンスターの群れに飲み込まれる) C01「ええい、世話の焼ける。……我、理(ことわり)と由(よし)の導きによって、炎帝(え んてい)の猛鎚(もうつい)をここに」 A03「ぬがーっ!援護などいらん!ジャスティーン・スーパー……」 C02「焼き尽くせ!デア・フレイクーゲル!」 A04「馬鹿者ー!味方に撃つやつがあるか!……ええい、即興魔法剣、ジャスティン熱血火炎豪 快卸し!」 B02「ルイちゃん。今わざとジャスティンおじさんを狙ったよね」 C03「大丈夫よ。殺しても死なないから。というか私の魔法が全く効いてないとかムカつく―― 沈黙とともに来たれ、大地の楔(くさび)!」 B03「ちょっ、ルイちゃん!?」 C04「スクレップ!」 A05「なんの!ジャスティン百烈土竜(もぐら)撃ち!」 C05「ちっ。盟約無き一枝(いっし)よ、そこな暑苦しくて鬱陶しいオッサンを討ち貫きなさ い!ミストルティン!」 A06「ジャスティン・大・木・斬!」 C06「あーもう、ムカつくー!……アリス、あとお願い」 B04「ええっ、私クレリックだよ!?戦いとか無理だよ!?」 C07「アゾート!――右手に賢(けん)なる黄金の輝きを。左手に暗冥(あんめい)たる魔の力 を。魂魄(こんぱく)の修養を。三世(さんせ)の照応(しょうのう)を。四霊(しれい) の集合を。テオフラストゥス・フィリップス・アウレオールス・ボンバストゥス・フォン・ ホーエンハイム……」 A07「うはははははははははー!」 B05「もー!ルイちゃんのバカー!」 D01「……案ずるな」 B06「えっ」 D02「どうせあいつらのとばっちりを受けてモンスターは全滅する。いつものことだ」 B07「アドニスさん、いたの?」 D03「その言いようも、いつものことだな……」 B08「暇なの?」 D04「あいつらの夫婦喧嘩に巻き込まれでもしたら命がいくつあっても足りん」 B09「ちょっとだけ巻き込まれてみようよ。回復魔法使う相手がいなくて退屈だよ」 D05「えげつないことを言うな、いつものことながら」 B10「そういえばトーマは?」 D06「知らん。だが魔王城にはあの男の妹の部屋が、今もそのままの形で残されていると聞く。 おそらくは……」 B11「あー」 D07「いつものことだ」 C08「カルトヴルフ!エスカリボール!カルヴェンハン!ローンゴミニャト!コルブランド!エ クスキャリバー!」 A06「ジャスティーン・ホライゾンスラーッシュ!ジャスティーン・ガトリングランページ! ジャスティーン・振りかぶってまっすぐ打ち下ろす一撃!そしてジャスティーン・目から ビーム!うはーっはっはっはっはっはー!」
https://w.atwiki.jp/cont_memorandums/pages/150.html
トップページ 装備品情報 王国福引所の景品 デンペンベスト シリーズ(盗賊の英雄装備) デンペンベスト シリーズ(盗賊の英雄装備)※画像をクリックすると大きな画像を別ウインドウで表示します。 ふつう(おとこ) 画像提供=roro ふつう(おんな) 画像提供=リディア こがら(おとこ) 画像提供=なつめ こがら(おんな) 画像提供=こたろ マッチョ(おとこ) 画像提供= グラマー(おんな) 画像提供=roro ▲上へ フリー画像 画像提供= 画像提供= 画像提供= 画像提供= ▲上へ アバターへのシリーズ装備の全部位装備状態(セット効果発動中)での画像を募集中!! 注:投稿用のスクリーンショット(SS)はゲーム内キャンプモードで撮影された画像に限らせて頂きます。 Twitterにて「#大陸メモ」のタグにて投稿して下さい。 投稿の際は「セット装備名」の記載をお願いいたします。 ※初めての方:合わせて投稿者の「キャラクター名」「性別」「体形」の記載をお願いいたします。 おとこ・おんな(ふつう・こがら・マッチョ・グラマー)欄について シリーズ装備の全部位装備(セット効果発動中)状態にて全身の装着イメージの判る前姿・後姿のセットでお願いいたします。 装備カタログ・他装備との組み合わせコーディネートの資料用を想定しています。 フリー画像欄について シリーズ装備の全部位装備(セット効果発動中)状態であればポーズに制限はありません。 カッコ良い・可愛い・セクシー・キメポーズ等々募集!! 画像提供者名について キャラクター名にて掲載(敬称は省略させて頂きます。)※頭装備の表示を忘れないようお願いいたします。 ※このページに掲載の画像はTwitter上に投稿されたものを各プレイヤー様ご本人の許可を得て使用させて頂いております。 このページからの二次利用はご遠慮下さい。 ※このページでは表示サイズを縮小しておりますが、お寄せ頂きました画像データ自体に編集・加工等は一切行っておりません。 また編集・加工等のご依頼もお受けできませんのであらかじめご了承下さい。 ※Twitterにて当サイトへの掲載用に投稿された画像全ての掲載をお約束するものではありません事を予めご了承下さい。 ▲上へ トップページ 装備品情報 王国福引所の景品 デンペンベスト シリーズ(盗賊の英雄装備)